JavaScript/Wasmの機能サポート #
JavaScriptおよびWebAssembly言語の機能の説明には、以下のような機能サポートのリストを含めることがよくあります。
- Chrome: バージョン71以降でサポート
- Firefox: バージョン65以降でサポート
- Safari: バージョン12以降でサポート
- Node.js: バージョン12以降でサポート
- Babel: サポート
サポートのない機能は次のようになります。
- Chrome: サポートなし
- Firefox: サポートなし
- Safari: サポートなし
- Node.js: サポートなし
- Babel: サポートなし
最新機能では、環境によってサポートが異なることがよくあります。
- Chrome: 部分的にサポート
- Firefox: サポート
- Safari: サポート
- Node.js: サポートなし
- Babel: サポート
この機能サポートを使用すると、V8およびChromeだけでなく、JavaScriptエコシステム全体で機能の成熟度をすばやく確認できます。これは、V8などのアクティブに開発されているJavaScript VMのネイティブ実装に限定されず、Babelのアイコンを使用して表されるツールサポートも含まれます。
Babelのエントリにはさまざまな意味が含まれます。
- クラスフィールドなどの構文言語機能の場合、変換サポートを示します。
Promise.allSettled
などの新しいAPIである言語機能の場合、ポリフィルサポートを示します。(BabelはCore-jsプロジェクトを介してポリフィルを提供します。)
Chromeのロゴは、V8、Chromium、およびChromiumベースのすべてのブラウザを表します。